業者を利用する

整理の仕方によっても異なる

遺品整理とは、もともとは葬儀が落ち着いた後に遺族の手で行われていたものです。しかし、時代の変化ともに独居の方が亡くなった場合など、遺品整理そのものができる方がいないという場合や住んでいた賃貸物件を明け渡すために大々的な整理が必要となるケースが増えています。遺品整理業が話題になって久しいですが、今なお遺品整理を行う業者の数は増加し続けているのが現状です。 遺品整理というと、大々的な処分を思い浮かべる方も多いですが、単に廃棄するだけでなく、遺族のもとに残すものや売却できるものもあります。特に、最近では買取業者による遺品整理も増えていて、家具や家電、貴金属類などは売却するという方もいます。単に片づけてほしいというのではなく、手元に残したいものやリサイクルしたいものなど、あらかじめ整理の仕方を遺族で話し合っておく必要があるのです。

業者によって異なる費用

遺品整理にかかる費用は、基本的には作業員の数・遺品の量・住宅のタイプや間取りをもとに計算されます。作業員一名につき一時間あたりの金額が決まっていることもあれば、特に明記がないという場合もあります。一般的には作業員2名で30000円、2トントラック一台分の運搬費用が12000円程度と言われていますが、こういった相場も地域によって大きな差があるのが現状です。 また、先述したように整理の仕方で費用が変わってきます。売却できるものが多い場合は、その分を差し引くと費用が安くなる場合もありますし、所定の家電製品の処分においてはリサイクル費用が発生することもあります。さらに、住宅のクリーニングも依頼するとなると、別途費用が発生します。業者によっても価格差が大きいため、まずは複数社から見積もりを取得してみるとよいでしょう。

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