変化

最近の葬儀費用は減少傾向

最近の葬儀は少し前と比べてガラッと変わりました。以前は多くの人に見送られ、とにかく人並み以上に盛大に行われる傾向がありましたが、最近はライフスタイルの変化や不透明な価格設定による葬式業者への不信から葬儀費用は減少傾向にあり、規模も身内や親しい知人だけで行う少人数の家族葬へ変わっていきました。 現在はエンディングノートや終活など自分の旅立ちを自分で決めるという風潮があり、大手の斎場は模擬葬儀などのイベントでユーザーを呼び込む営業をしています。葬儀費用も以前のような不透明なものではなく、細かい料金設定や演出などを提示して、送られる人が生前にこのような葬儀にしてほしいと指定ができるようになっています。 送る方も送られる方も安心できる葬儀を、と言うのが最近の斎場のコンセプトになっています。

斎場の設備も充実している

斎場とは本来は神道用語で祭祀・儀式を行う場所を指していますが、日本では総じて葬儀を行う会場を指します。地方によっては公共の火葬場を斎場と呼んだり、葬儀や死を連想させないようセレモニーホールやメモリアルホールなどの英語で呼ぶ所も増えています。 葬儀も少し前までは自宅で行われるのが主流でしたが、時代の流れに伴う住宅事情の変化により寺院や斎場で行われるようになり、更に最近では病院で亡くなった故人を直接斎場に運べる利便性もあり通夜・告別式を斎場で行う人も増えてきています。 また親族の宿泊に関する斎場の施設も、以前は畳の部屋に簡易な布団があるだけでしたが最近はホテル並みのベッドやミニキッチン、シャワーを備えている所が増えてきています。 斎場の建物や施設も時代とともに変化しているのですね。

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